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◆このサイトを始めたきっかけは・・・

昨年の今頃、私は離婚成立し、それまでの数ヶ月しんどい状況が続いていたにも関わらず、体調はすこぶる快調で、それまでの精神的な不安や、体調不良が嘘のように改善され始めたのでした。
そのきっかけは、当時の友人(現旦那)から進められた生絞り人参ジュース(にんじん+りんご+レモン汁)を毎朝飲み始めたこと。

結婚生活の4年間、離婚に至るまでにはいろいろありましたが、結婚1年目以降から以下のような症状が出始め、婦人科に通う日々が始まりました。

- 不正出血
- 軽い貧血状態
- めまい
- 吐き気(電車などに乗ると、とっさに降りられないという不安から)
- 寝汗など


病院で血液検査やその他いろいろと調べてもらっても、これと言った原因がなく、症状から判断するとどうやら「自律神経失調症」ということでした。また、子宮内膜症とも診断され、卵巣脳腫の可能性も出てきたとのことで、ひとまず漢方治療を始めました。

漢方薬は即効性があるものではなく、根気よく継続的に飲み続けないと効果が見られないので、
それから3年間飲み続けましたが、たいした効果もなく、薬を飲んでいるという安心感だけで、かろうじて精神的にも安定している状況でした。

そんな頃、前の会社の同僚で以前、胃潰瘍で吐血した経験から、自力で回復し、症状がほとんどなくなったという経験談を聞きました。

病院嫌いの彼は、病院でもらった薬で一時的に治すことよりも、原因を根本的に見直さない限り、自分の症状は繰り返すと判断し、得意のリサーチを開始、ネットや文献などで徹底的に調べ上げた結果、人参ジュースにたどり着いたそうです。
病院嫌いの彼の体験談はコチラ

そこで、まず病気治療の根本には、「酵素」が不可欠だということを発見したとのこと。
彼は自分で「これだ!」と思ったことには、まっすぐ突き進み実現してしまうタイプの人なので、酵素摂取に向けていろいろ調べ上げたところ、朝だけにんじんジュースにはかなりの効果があるということを発見したそうです。

話を聞いてみると、「酵素」が多く含まれる食品で、簡単に摂取できるものは人参が一番メジャーで、その摂取方法にもいろいろありますが、低速のジューサーで絞って摂取することが一番効果的だということでした。

私は半信半疑で聞いていたこともあり、最初は「へぇ~」と何となく聞いていただけでした。
しかし、自分の体調が精神的なことが原因のため、薬では治らないと分かった以上、体調が悪い自分に嫌気がさし、藁をも掴む思いで彼に詳細を聞いてみようと決心しました。

そんな彼の話を元に、自身の体質が変化してきたことを、このサイトに書きとめようと思ったのがきっかけです。

ただ、改善の度合いやスピードには個人差があるため、すべての方に同様の効果があるというわけではありませんので、こんな人もいるんだぁ・・・という程度でお読みくだい。

◆酵素って一体、何?

胃潰瘍経験者の彼から、詳細を探るうちに酵素の大切さを知らされることになりました。

彼は酵素食品の売り込みの営業担当でも何でもなく、自身が苦しみからいかに解放されたいかの一心で突き詰めた結果を熱く語ってくれたのですが、その実体験を聞くうちに私はどんどん引き込まれ、最初は半信半疑でしたがダメ元で試してみたいという気持ちになりました。 (彼の実体験はコチラ

酵素は大きく分けると、「消化酵素」と「代謝酵素」の二つに分かれているそうです。大まかに言えば、消化酵素は摂取した食物の消化を助け、それが栄養として体内に吸収されていくものです。代謝酵素とは、運動したり、怪我を治したりするような体の新陳代謝を司っている酵素のことを言うそうです。

私たち人間には、大まかにいうとこの二つの酵素があり、どちらも「潜在酵素」という体の中に備わっている酵素の元から作られているそうです。

酵素は、使っていくうちになくなる消耗品だそうで、使い続けて行けばやがて病気になったり、寿命がつきてしまいます。つまり、体から酵素がなくなると命もつきます。そうなると、健康維持には酵素が不可欠ということになりますね。

私が酵素の摂取量が多くなって健康になってきたことは、これで説明がつきますね。自分でも納得してしまいました(^.^)

上記の流れで行くと、食べ過ぎて「消化酵素」として潜在酵素を使ってしまうと、その分「代謝酵素」に回される量が少なくなるので、病気が治りにくくなるということです。生物は酵素がなければ生きていけないということになりますね。

ということは、生まれ持った酵素を、極力減らさない生活を試みることが大切だということです。
偉そうに語ってますが、これも彼からの話、及びネットでのサーチ結果に基づいたことを書いているので悪しからず。。。


◆人参ジュースの効果

そこで、最初にお話した特性ニンジンジュースが登場するわけですが、下記に必要な器具、食材を並べてみました。

ジューサー(低速):市販のものはいろいろありますが、必ず「低速」のものを選んでください
にんじん(無農薬・低農薬):生で摂取するため、できれば無農薬がベスト
レモン(無農薬・減農薬):酸化を遅らせるため、絞ったあとの人参ジュースにレモンの絞り汁を入れると尚よい
りんご(無農薬・減農薬):人参だけでは味が苦手・・・という人にはりんごを一緒に絞っていれると、とても飲みやすくなります

たったこれだけで、簡単に酵素を摂取できてしまいます。

私は、朝ごはん代わりに毎朝人参とりんごを絞ったものにレモン汁を加えて飲んでいますが、小さい頃から朝食は、パンが多かったので、朝食を人参ジュースに切り替えたばかりの頃は、物足りない上にすぐにお腹がすいてぐぅぐぅ鳴って、会社に着いた途端の空腹感をランチタイムまで堪えるの大変でしたが、一度ジュースに慣れてしまうと、朝から固形物を口にするのが重たく感じるようになりました。さらに、朝食をジュースだけにしてからは、体への余計な負担が減ったように思えます。

実際、人参ジュースだけのほうがお腹の減りは早いかもしれませんが、まず朝から体が重たくない、もたれない。

人間の体内のサイクルとしては、朝は排泄の時間にあてるほうがより効果的だと言われているようです。そのため、過剰な食物の摂取は、消化酵素を必要以上に使用するため、代謝に回る酵素がなくなってしまうということだそうです。

そんなこんなで、人参ジュースを始めて早1年。自律神経失調症はどこへやら?新しい環境にもめげず、仕事の忙しさ、ストレスはあるものの、以前にあったようなだるさ、不正出血、貧血気味など、体の不調を訴えることはほとんどなく、さらに風邪を引きにくくなったのも一つです。そして、どんなにニキビ用のケア化粧品を使っても直らなかった顔のブツブツが、気がつけば、ほとんど後もなくきれいになっていたことに、本当に嬉しい限りでした。

これはどのぐらいの期間で効果が出たかははっきり分かりませんし、その時々の体調で効果の出方も変わったと思いますが、私の場合はおそらく半年ぐらいで効果が出たと思われます。

さらに驚いたことには、子宮内膜症と診断されていた私が、その症状がほとんどなくなり、内膜症というほどの見解はみられないなぁと、かかりつけの医師に言われびっくりしてしまいました。
これは人参ジュースを飲み始めると同時に、サプリメントとしての酵素も摂取し始めたことに効果があったのかと思います。

もう一つ、私の友人の話ですが、彼女は何年も卵巣脳腫を患い、大きな手術を2回ほど受けた経験もあり、手術して除去しても、体質のせいで数年経つと再発してしまうような状況を繰り返していました。
しかし、私の体質改善の話をしたところ、彼女も人参ジュースに興味をもち、飲んだ後に家に遊びにきて、その場でジューサー宅配の無農薬の洗い人参をネットから注文してしまったのです!(注:決して購入を示唆したり、勧誘した訳ではありません)

それ以降、しばらく経ってから状況を聞いてみると、私の時と同じように、卵巣脳腫の悪化が止まり、小康状態を保っているとのことで、医師にも驚かれたとのことでした。これ以来、彼女も人参ジュース仲間になり、朝絞ったジュースをランチにも持参するほどのようです。彼女も生理痛や貧血気味の傾向があったのですが、かなり改善されたそうで、大満足の様子です。

ここまでいい話ばかりだと、かなり胡散臭いように聞こえるかもしれませんが、これは本当に、本当に事実で、薬で治すほどではないけれど放っておくのもよくなく、何だか体調がすぐれない、という方には是非是非オススメですので、一度お試しください!!!

↓↓
人参ジュースの作り方

◆無農薬野菜

酵素の流れで、無農薬野菜を生でたくさん摂取するようになったのも、体調改善の効果の一因だと思っていますので、ここでご紹介しようと思います。

最近は「オーガニック食品」「無農薬」「低農薬」など、体に良い食品を摂取し、製品を使用しようという意識の高い方が、昔に比べて断然増えていると思います。そのため、少々高くても良質なものを購入する人が増えているのはご存知のことかと思います。

人参ジュースに出会う前にもオーガニック野菜など、興味がなかった訳ではありませんが、スーパーで購入できる食品の2倍するし、会社員で帰りが遅く なることが多いため、やはり近くのスーパーで簡単に購入できる野菜、食品を購入して満足していました。というより、他に手立てがないので、健康よりも短い 時間でいかに簡単に食事にありつけるか、そればかりを考えている生活を送っていました。

ところが、人参ジュースを飲み始めてから、今の彼と生活を共にし始めた頃、彼の健康志向に感化され、せっかく人参ジュースで酵素をしっかり摂取して いるのであれば、普段の食生活も改善していこうということになり、オイシックスの定期配送の無農薬または低農薬野菜を注文してくれるようになりました。(Oisix(おいしっくす)はこちら)

↓我が家に届いたおいしっくすの野菜

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これまでの私の料理パターンは、どちらかというと火を通すものがほとんどだったのですが、無農薬野菜を定期購入するようになった頃から、野菜そのま まの味の違いに驚き、生のままで堪能することがいかに大切かを知ることになったのです。。。だからと言って、決してベジタリアンの生活を送っている訳では なく、もちろんお肉や炒め物も食べますよ(^^ゞ


こんな風に色んな野菜が届きます♪かつての料理嫌いが嘘のよう(笑)

ただ、生の野菜のおいしさを改めて実感してしまうと、わざわざ火を通すことがもったいない、と思えてくるのです。そのため、極力サラダや、おひたし で食べることを心がけ、味付けも最低限に抑えたり、野菜によっては何の味付けも加えずそのまま食べることもあります。そこで初めて、本当の野菜の味に感動 し、甘さや苦味などを実感している今日この頃です。

人参ジュース同様、生の食品をたくさん食べることで、酵素をどんどん摂取できている訳で、これにより「何となく」いつも体調が優れない。。。という倦怠感やイライラなどが改善されることと思います。

無農薬野菜に興味はあるけど、何から初めていいのか分からない、会社員で自分で買い物に行く時間がないという方、騙されたと思って、是非一度、定期購入の無農薬(低農薬)野菜をお試しください!

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◆人参ジュースの作り方

ここで、うわさの朝だけ人参ジュースの作り方(基本のレシピ)をご紹介したいと思います。
忙しい朝の時間、準備には極力手間をかけないで作りたい、という思いはみなさん同じだと思います。

人参ジュースを作るのは何だか面倒くさそう・・・と思っているあなた!!!

手馴れてしまえば、10分もかからず用意できてしまうので、是非ご一読ください。

【用意するもの】(朝食1回分/人)
- ジューサー 低速回転のもの推奨)
- にんじん:大きいものであれば1本 無農薬(減農薬)のにんじん推奨)
- りんご:1個 
無農薬(減農薬)のりんご推奨)
- レモン:1/4カット(あれば尚可)
 (無農薬(減農薬)のレモン推奨)

1.にんじん、りんごを切る: ジューサーの種類によりカットする大きさは決まってくると思いますが、それぞれヘタ、芯など食べられない部分は切り落とした上で、ジューサーの中に通る大きさにカットする。
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2.レモンカット(1/4)を用意する。

3.にんじんを搾る: まずは人参から搾ると、ジューサーの中にカスが残りにくく、ジューサーを洗浄する際に手間が多少省けます。


4.りんごを搾る: 人参に続けて、そのままりんごを搾る。

5.最後に搾ったジュースの中にレモンを絞り入れる。

たったこれだけです。たくさん飲みたい方は、人参を2本に増やしてもいいでしょう。この場合、りんごは1個でも充分味が出ますので、人参の味だけでは苦手の人も充分おいしくいただけます♪

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